レ・プルミエ・パ通信 グラン・ジュテ生徒さんからのメッセージ

グラン・ジュテ大人のピアノ教室開設にあたり、生徒さんからのメッセージをご紹介させていただきます。

CAとして世界中を飛び回った経験を持ち、二人のお子さんを育てあげ、現在は水泳に、合唱に、パワフルに活躍されているN.Oさん。大人ならではのピアノライフを楽しんでいらっしゃいます。

 

毎回、「次回も楽しみ!」

私は、月に2回のレッスンに伺っています。

大人でも、じっくりしっかりお稽古したい人には、ピアノ歴を一緒に振り返って下さり、望むところにピッタリのカリキュラムを立てて下さいます。

 

大人になっても、幼い頃から続けているピアノを通して

「教わる」「習う」「練習する」・「弾けない」→「弾ける」

サイクルに居られるのは、感謝であり喜びです。

 

たかがハノンされどハノン。

大人でもハノンしっかりやってるの~?と思われるかもしれませんが、毎夏恒例の「ハノンオリンピック」やハノン1~31番を転調して弾く、という課題を与えて下さったのは、望月先生が初めてです!

ハノンだけに限らず、他の教材、曲に対しても熱心に新しいことを考えて下さり魅きつけて下さいます。

レッスンの時は弾かなくても、家ではスケール・アルペジオは常に!と促して下さいます。

地味に続けていると、曲を弾くときのベースになるのですから、仕事、家事、趣味に忙しい私には、確かな近道を授けて下さっているのです。

 

ブルクミュラーやギロック、懐かしの教材をもう一度。

ブルクミュラーやギロック、小さい時に弾いた懐かしい教材を大人になって再チャレンジ。

短く、譜読みしやすい代わりに、今は”大人が弾く”を意識していると、曲の題名からイメージし、詩を読むように奏でる楽しさが味わえ、目指すは、CDのように!です。

時には短い一曲を、名画やバレエの一場面と重ねてみたり、ドレス布の質感に例えたりなど、レッスントークの中で世界が広がるのも素敵な一幕。

大曲難曲に活かせるテクニックの、有意義な学びがあるのは実に勉強になります。

私自身の昔の曲想の解釈や、息子達は小さい頃こんな風に弾いていた・・・などと懐かしく思え、心が篤くなることもあります。

この年で弾き、年齢相応に表現できたとき、これまでの人生や経験があったからこそ…と新たな気持ちです。

 

年を重ねるごとに好きになる バッハ

昨年~今年で主に弾いているのは、モーツァルト、ショパンですが、お手本に弾いて下さる先生のタッチや音色を感覚で捉え、少しでも近づくように弾いたり、先生が歌って下さるフレーズを聴いているとつっかえそうなところが安心して弾けたり、先生とご一緒に版の異なる楽譜を読み比べて大小色々な発見に興奮したり…上手く弾けないながらも、実に楽しいです!

子供の時、どちらかと言えば苦痛^_^;だったバッハは、年を重ねるごとに好きに・興味深くなってまいります。

合唱団でも、バッハやモーツアルトはよく取り組む作品、歌う、弾く、のどちらにも相乗効果です。

来年はメンデルスゾーン「エリア」に挑戦、ピアノで又メンデルスゾーンを何か弾かせて頂きたいです!

 

ながらCD鑑賞のススメ

先生はCDを聴くことを薦めて下さいます。

もちろん、正統的な音楽鑑賞や、曲想のヒントになるのが一義的。

加えて、1人なん役もの私はこんな利用法。

通勤電車の中、キッチンや車の中で~~しながら聞いているといざ、ピアノに向かい譜読みをしていると、レッスンの日までに、お稽古の時間がパッチワークのようであっても、まあまあ、なんとかなっている?のです(笑)

 

ピアノ奏法の今昔

私が幼少期・学生時代に習っていたピアノと今、とでは、弾き方、ペダルの付け方に始まり、弾き方のスタイルも随分変わり、昔はそう弾いたけれど、今はこう弾きこう解釈するというふうに、「奏法の進化」を、弾きながら具体的に教えて下さいます。

先生はコンクール審査の観点からも大変よく考察なさっているので、落とし込める範囲内で、私のレベルに合わせて、そんなことまで教えて下さるのです。

私の好きな競泳に見る泳法にも時代を思わせるテクニックの変遷があるのと似ています!

 

最後になりますが、年に一度の発表会、小さい生徒さん~音大生・指導者レベルの方達の望月先生門下生のかたたちの祭典を、楽しみにお手伝いさせて頂いております。

ピアノが大好きなかた、ピアノに一生懸命なかた、ピアノを頑張っているかた、ピアノに夢を託しているかた・・・の発表会に心を込めて寄り添えるのは、私にもありがたい大切な年中行事です!

 

N.O.

 
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